待てのしつけ

     

◆犬のしつけ◆待て


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TVチャンピオン【ダメ犬しつけ王選手権】で優勝された森田さんのしつけ法は
自分でできる犬のしつけ方法です。

しつけの本を飼う前に、訓練士さんにしつけを頼む前に、ぜひ一度ご覧ください。

森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法

愛情をもって、自分でワンちゃんをしつけをしましょう!


基本のしつけ待て


「おすわり」を確実に覚えたら次は「待て」のしつけをしましょう。

当然はじめは「待て」と言われても犬は理解できません。


リードをつけたまま「おすわり」と言って座ったところで「待て」という

言葉をかけながら静かに一歩一歩離れていきます。

もし途中で犬が動いたら「おすわり。待て。」と言って様子を見ます。

犬が動いてあなたの所へ来てしまった時は元いた場所まで

犬を戻してからやり直します。
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最初の頃は5,6秒しか待てないかもしれません。

練習を繰り返して、リードの長さいっぱいに距離をとっても

10秒間確実に待てるようになったら

「待て」と言いながら左右に動いてみましょう。

犬が動いた時はまたもとの位置に戻してやり直します。


人が左右に動いてもじっとしていられた場合は犬のもとへ行って

たくさん褒めてあげましょう!



最初から長い時間「待て」ができるよう求めてはいけません。

徐々に長くしていきましょう。






さて、ここまでできたら次のステップです。

次は背を向けた状態で「待て」を教えてみましょう。

これは正面を向いている時の「待て」よりもとても難しいです。


飼い主が背中を向けると、おいていかれてしまうのではと

不安になり、飼い主の後をついてきてしまうケースが多いと思います。

少々難しいと思いますががんばってチャレンジしましょう。


まず「待て」と言ってから背をむけ、少し離れても動かないようなら

20メートルくらい離れてから向きを変えて犬のほうを向きます。

(動いたなら元の場所まで戻してやりなおしましょう。)


背中をむけていた飼い主が犬のほうに向きを変えると

犬があなたのところへ来てしまうかもしれません。

向きを変えるときに再度「待て」と声をかけることで

もう一度「待て」の状態であることを犬に認識させましょう。



それでも犬があなたのところまで来てしまった場合、低い声で

「ダメ」と注意し、元の位置に戻しましょう。


犬が動かずに待っていた場合は、あなたが犬のもとまで行き、

たくさん褒めてあげましょう。
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