犬の病気 |
||
犬の代表的な病気 |
スポンサードリンク スポンサードリンク |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
犬の病気 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここでは犬の代表的な病気と症状について紹介します。 何かの異常を見つけたらすぐ獣医師に相談するようにしましょう。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●犬ジステンバー 発熱、皮膚の発疹、目やにがでたり、血便がでたりする。 ワクチンを接種して効率の予防効果が認められている。 ●狂犬病 これにかかった動物は必ず死ぬ恐ろしい病気。 はじめ暗い物陰にひそみたがるが、次第によだれをたらし、しゃがれ声で吠え、 攻撃的になり、あちこち物に噛み付きまわり、全身が麻痺して死亡する。 治療法はないので必ず予防ワクチンを注射する。 ●犬伝染性喉頭気管炎・犬パラインフルエンザ(ケンネルコフ) 「犬舎で流行する咳」と名づけられた伝染性気管支炎で頻繁な咳が特徴。 病状が進行すると鼻汁やたんを生じ、嘔吐することもある。 早めの治療が重要。ワクチンで予防できる。 ●伝染性肝炎 40度以上の高熱を出し、急に衰弱する。嘔吐、下痢、呼吸困難になったりする。 予防のワクチンがある。 ●犬パルボウイルス感染症 短期間で死亡する率が高い。 激しい嘔吐とトマトケチャップのような下痢をし、脱水症状をおこして 急死することが多い。 ワクチンで予防できる。 ●レプトスピラ症 元気・食欲がなくなり、発熱し、嘔吐、血便、尿毒症にもかかりやすい。 人にも感染する。 保菌動物の尿によって汚染されたものから経口的に、 または傷口から感染するほか、ネズミが感染源として重要な役割を 果たしているので、食事を放置しないほうがよい。 ワクチンで予防できる。 ●犬回虫症 回虫が犬に寄生すると犬は下痢や貧血を起こして痩せてくる。 犬に寄生する回虫は犬回虫と犬小回虫の2種類。 犬回虫は母犬からの胎盤感染と成熟卵を摂取することによる経口感染がある。 犬小回虫は成熟卵を摂取することによる経口感染のみ。 ●犬糸状虫症(犬フィラリア症) 長い25〜30cmくらいのそうめんのような虫が心臓に寄生する病気。 感染源は蚊。 この病気にかかった犬は疲れやすく、呼吸はみだれ、重症になると 高度の循環障害のためショック状態になることがある。 この病気にかかってからの治療は大変なので医師の判断に従って 事前に予防が必要。 ●くる病 骨が曲がり、関節が腫れ、骨が折れやすくなる。 重度の場合は、歩行困難になることもある。 食物中のカルシウムとリンのアンバランス、ビタミンDの不足、 紫外線不足などが原因。 子犬(特に大型犬)に起こりやすい。 疑わしい症状が出ている場合はすぐ病院へ連れて行きましょう。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おすすめ情報 | スポンサードリンク |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ペピイでは通販カタログ情報誌 「ドクターズアドバイスPEPPY」が 無料で手に入ります。 無料の情報を活用して 愛犬と快適に暮らしましょう^^ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C) 犬のしつけとマメ知識▼・ェ・▼ All Rights Reserved | ||